最初の1本に迷ったら、普段よく使う塩か醤油から。毎日使えて、一度にかかる金額も比較的小さいため、味の違いを確かめやすい調味料です。ほかは今までどおりにして、1本を使い切ってから次を考えましょう。
漫画で分かる調味料の始め方
全部を替えず、よく使う1本から
さくらとめぐるが、最初の1本を選ぶ順番を確かめます。1ページずつ、上から読んでください。
- 塩か醤油のよく使うほうから選ぶ
- 裏面と使い切れる量を確認する
- 忙しい日は使いやすいものと分ける

1ページ目:全部を替えず最初は1本大きく見る 
2ページ目:塩か醤油のよく使うほう大きく見る 
3ページ目:使う回数と量で選ぶ大きく見る 
4ページ目:裏面の原材料名を見る大きく見る 
5ページ目:暮らしに合わせて使い分ける大きく見る 
6ページ目:次の買い物で1本だけ試す大きく見る
漫画の内容を文字で読む
1ページ目
さくら:調味料も全部替えたほうがいいのかな?
めぐる:一度に全部替えなくていいよ。
最初は1本だけ。
2ページ目
さくら:最初は何から選べばいい?
塩・醤油。
めぐる:よく使うほうを1本だけ見てみよう。
3ページ目
さくら:私がよく使うのはどっちかな。
めぐる:使う回数が多いほうからでいいよ。
使い切れる量を選ぶ。
4ページ目
さくら:裏面はどこを見るの?
原材料名。
めぐる:値段だけでなく、表示も見て決めよう。
5ページ目
さくら:忙しい日はどうしよう。
めぐる:使いやすいものも無理にやめなくていいよ。
暮らしに合わせて使い分ける。
6ページ目
1 よく使うもの。2 1本だけ。3 裏面と量。
さくら:次の買い物で1本だけ見てみるね。
めぐる:全部を替えず、1本からでいいんだね。
無理なく続けよう。
なぜ調味料からなのか
野菜や肉をすべて自然派に替えると、食費への影響が大きくなりがちです。一方、調味料は1本を長く使えます。たとえば醤油を数百円高いものに替え、1Lを1〜2か月で使う場合、1日あたりの差は数円〜十数円。少ない追加費用で毎日の料理に使えるため、最初の一歩に向いています。
変える順番の目安
迷ったらこの順番で1本ずつ。それぞれ、裏面の原材料表示で見る場所も添えます。
| 順番 | 調味料 | 裏面で見るところ |
|---|---|---|
| 1 | 塩 | 原材料名、製造方法、添加物を見て、味・用途・価格に合うもの |
| 2 | 醤油 | 原材料が「大豆・小麦・食塩」だけのもの(丸大豆ならなお良い) |
| 3 | 味噌 | 「米(または麦)・大豆・食塩」だけのもの。だし入りは次の段階で |
| 4 | みりん | 「本みりん」で、もち米・米こうじ・焼酎(醸造アルコール)のもの。「みりん風調味料」は別物 |
| 5 | 油 | 「圧搾」「圧搾一番搾り」の表記があるもの |
表の見方が分からないところがあれば、原材料表示の見方を先に読むとつながります。塩は「天然塩」という印象語ではなく、塩の表示で見る3項目から選びます。
気をつけたいこと
- 「〜風調味料」は名前が似ていても中身が別物のことがあります。みりんとみりん風調味料が代表例です。
- 高い調味料が常に正解ではありません。まず1本、使い切れる量で試してください。
- だし入り味噌や合わせ調味料を無理にやめる必要はありません。忙しい日は便利なもの、余裕のある日は基本の調味料と、暮らしに合わせて使い分ければ十分です。
どこで買う?
近くの自然食品店があれば、店の人に「醤油を1本変えたい」と言うのがいちばん早いです。掲載中のお店一覧から探せます。近くにない場合は、びんちょうたんコムやナチュラルハウスのオンラインショップのような自然食品の通販でも、基本の調味料は一通りそろいます。
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